北区伝統工芸保存会公式ホームページ　last update:2021/5/28 CONTENTS 　 Page Topへ＞＞＞ 　 　 　 　 　 　 【プロフィール】 1963年生まれ。大学では絵画を専攻。日本人形玩具学会会員。 20年来にわたり江戸から明治期に伝わってきた伝統の江戸明治の 今戸人形の再現を目指して研鑽を積んでいる。 吉田 義和 　 　 　 　 【技とPR】 かつて隅田川・荒川流域で盛んだった 東京を代表する焼物「今戸焼」。 その傍ら土人形も作られ江戸〜明治と人気を 博し落語や錦絵にも登場します。 特に「丸〆猫」は招き猫の元祖ともいわれ浅草で 大流行しました。 吉田さんは当時の古い人形や文献、遺跡からの 出土品を研究。 土は、隅田川・荒川流域から採取、精製して人形を 焼き、当時と同じく、 膠（にかわ）・胡粉（ごふん）・泥絵具などで 絵付けしています。 「戦前まで続いていた本来の姿を伝えたい」と 吉田さんは情熱的に語ります。 　 　 見学　Eメール：kabusan@athena.ocn.ne.jp 要連絡（メールでお願いします） 北区赤羽南2-15-11 ●JR赤羽駅徒歩約10分 電話　03-3901-8572 　 　 　 　 (C) All Rights Reserved,北区伝統工芸保存会 This webpage link free,please contact us.