北区伝統工芸保存会公式ホームページ last update:2010/4/8
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染付
 
 

染め付け



染付

 染付は磁器に絵付けする技法のひとつで、
白地に青(藍色)で文様を表したものを指します。
一般には磁器に多く施されますが、
高橋さんは関東に多い土物の陶器にも
絵付をしています。
主な工程は、焼物の素地(低温で焼いたもの)に
呉須というコバルト系の絵具で絵付し、
その上に釉薬をかけて本焼成します。
高温で焼くと呉須は青色に発色し、
釉薬はガラス質になります。
   
 
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