北区伝統工芸保存会公式ホームページ last update:2010/12/19
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志村 康夫
 
 

【プロフィール】
1949 東京都北区赤羽生まれ
1969 上原工房入社
<江戸文字・凧絵・凧作りを研究>
1990 米オレゴン州世界凧大会
<凧絵アート部門グランプリ>

石原裕次郎CM用、桑田圭祐等著名人の
祝凧製作他、栃東関の化粧回しの
デザインも手掛ける。
毎年、銀座・日本橋など各地で
個展を開催。

歌川派最後の凧絵師・橋本禎造氏の
講習会で師事をを受け、平成3年に
87歳で橋本氏が他界されたことにより
歌川派の凧絵技術を継承する
最後の一人となりました。



 
提灯凧<金太郎>
提灯凧
<金太郎>

木札
<纏文字>
いかのぼり
いかのぼり

角凧
<鷹>
清正
角凧
<清正>
大入り
提灯凧
<文字>


ヲ秀雪会 干支展
平成22年12月25日〜平成23年1月15日まで
JR王子駅 高架下ギャラリーロード

(財)日本文化振興会21
江戸文字、凧絵講師 志村 康夫 及び受講生4名の出品


伴天凧
大当り

干支凧
跳ね兎
     
         
 
 

【技とPR】

 軽くて丈夫な和紙に筆で墨線(主線)を描く。
次に透明性のある染料で色付けをする。 衣料用の染料を使用するのは
凧が空に揚がった時にステンドグラスのように美しい色が青空に浮かび
あがるようにとの職人の美意識からです。

 竹骨は正月に使用する門松の竹を二年間 陰干しで乾燥させて
ゆっくりと水分を抜き弾力性とねばりのある竹骨を仕上げます。
太陽光に直接、陽を当て乾燥させると、ねばりがなくなり竹骨が
ポキポキと折れてしまいます。

 竹を割り凧のサイズに合わせて竹を切り削ります。
竹骨を貼る場所により竹骨の強度は全て異なります。
糸目の調整も難しく、凧揚げに適した広い場所で凧を準備しますが
その日の風の強さにより糸目の位置を変えます。

 凧の性能が良ければ『しっぽ』なしで凧は空に揚がっていきます。
凧揚げ名人は何種類もの凧を準備していて、その日の風に合わせて
風の強さを読み凧を選びます。

 現在は全国から8人の方が凧を習いに来ていて
5人が免許皆伝の技を取得して各地で頑張って活動を続けています。
プロにはなかなか成れませんが、趣味としては大変良いと思います。
不老長寿・出世・商売繁盛などの願いを込めての贈り物としては
良いのではないでしょうか?

凧には5つの楽しみ方があります。
(1)絵を描く
(2)作る
(3)揚げる
(4)創作する
(5)飾る

秘伝や奥義といった神秘的な表現ではなく、
分かり易い凧作り講座を開催して技術を伝えてまいります。

 御注文凧も受け承ります。

 
  【受賞暦】
1990 米オレゴン州世界凧大会
<凧絵アート部門グランプリ>
 
  [住所]東京都北区志茂5-39-2
[電話]3901-7667
 
   
 
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